Dior COUTURE

Dior 2011 SS

HAUTE COUTURE

 

ラストJohn Gallianoの登場がカッコよすぎます！

I met Catherine Deneuve today! and smile me!!!

 Catherine Deneuve

オートクチュールコレクション会期中のパリ

一緒にランチをしていた友達が、

ジャンポールゴルチェのショーが近くでやるから見に行ってみない？と、

アナウィンターやマドンナ狙いで行ってみたらもっと大変なことに。

一般顧客やセレブ達の入場を一通り眺めて、

ちょっと一服しようと群れから外れようとしたら人とぶつかる。

すぐに"Pardon!"と声がして

振り返るとそこにはカトリーヌ・ドヌーヴが!!!

彼女こそ世界中の女優の中で最も憧れ好きな人です。

彼女はそのまま会場内へ。

出てくるところをキャッチしたい一心で、

友達が様々な手段を駆使して彼女の車を特定。

そして、彼女が会場から出てきた模様　↓↓↓

会場から出てきて、

目の前を通り、車に乗り込む彼女にやさしく「カトリーヌ! プリーズ!!!」と名前を呼んだら・・・

さっと振り返り、写真を撮りながら「I Love You! カトリーヌ！」と言ったら、素敵な笑顔で返してくれました！

                                   

車に乗り込んで帰って行きました。

一生の思い出になりました。

café

家から一番近くて、朝7から夜10時くらいまでやってるお気に入りのカフェ

この日は朝早かったので誰もいない・・・

外席はカジュアルだけど、店内はボルドーのベルベットのソファーと重厚感のある雰囲気です。

そんな空間に、朝夕はオヤジたちがあり得ないくらい集まってきて

カウンターで談笑してるにぎやかな風景があります。

部屋の修繕工事やら、大家の話し合いなどで家を追い出されると

すかさずにここに逃げ込んで、コーヒーを飲みながら人間観察。

カフェは街中どこにでもあります。

チェーン店はほとんどないので、それぞれのカフェの個性を見るのも楽しみの一つ。

今や世界中どこにでもあるスターバックスも、パリではたまに見かける程度。

でも少ない分、常に人が集中して長蛇の列。

まだこちらでスタバを飲んでいないけど、僕はやっぱりカフェに行ってしまいそう。

そのくらいフランスのカフェ文化は、ギャルソンのプロフェッショナルな仕事ぶりも含めてとても魅力的です。

近所散策 / se promener

パリ１４区に引っ越してもうすぐ２カ月。

古い建築を残し、落ち着いた街並み。

東京より安全と思うくらい治安も問題なし。

日曜日の夕方。

通りには人も少なくゆっくり時間が流れています。

アパートの前を通ると、室内からピアノの音やパーティの声などが聞こえてくる。

どうやらお店が閉まる冬の日曜日は、室内で楽しく過ごすのがパリジャン流のよう。

Bonne Année 2011

明けましておめでとうございます。

パリで静かに年を越しました。

  

クリスマスは仕事をしていたので、

夜にシャンゼリゼ通りを練り歩き、ホットワインを飲みまくりました。

そして、パリオペラ座デビューを果たし、小さいころからの憧れ・バレエ”白鳥の湖”を鑑賞。

白鳥の湖は5年ぶりのパリ公演ということで、この先も5年後という貴重な機会。

新年に備えて、用意した手帳と食器

astier de villatteの2011 手帳

そして、今日はガレットデロワを食べる公現節の日。

切り分けたケーキの中に小さな陶器の人形（feve）に当たった人は、

一年間幸福に過ごせる。そして、王冠をかぶるのです。

ケーキを買うと、紙でできた王冠も一緒にもらえます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

feve(フェーブ)コレクション



夜